岡谷消防署救助工作車
2009年12月17日
諏訪のブーちゃんつれづれ記 at 00:39 | Comments(0)
岡谷消防署の救助工作車のシャッターの「閉まった状態」の写真を撮らせてもらう事が出来ました。(公道から信号待ちの間に、ですが・・・)
装備品等を含めて総費用、1億2000万円程度とか(地元紙より)
恐ろしい金額です。
まあ、通常に消防団で使用するポンプ車ですら、2千万弱はするといわれていますので、装備品等とレンジャーのダブルキャブ特装車+クレーン(後ろにクレーンが付いています)などなど、含めるとその位になるのでしょうか。
ちなみに、消防団用ポンプ車には通常エルフ、ダイナー、デュトロ、キャンター等2tクラスのダブルキャブ車が使われます。
私も、岡谷市消防団員で機関班長をつとめましたので、(2千万弱の車を預かる)責任感は重く感じました。仕事で、1.25tや2tのフルロングに乗っていたので運転に違和感はありませんでしたが・・・。
結構、前の話になりますが、伊那消防署のはしご車が、導入直後の訓練運転中に田んぼ(だったと思います)に落ちて、相当期間、新車なのに修理に出されたという事もありました。→多分消防筋では有名な話だと思います。
こういった車は、本来使われない事が望ましいです。そういった安全な街であることを願って。
まあ、通常に消防団で使用するポンプ車ですら、2千万弱はするといわれていますので、装備品等とレンジャーのダブルキャブ特装車+クレーン(後ろにクレーンが付いています)などなど、含めるとその位になるのでしょうか。
ちなみに、消防団用ポンプ車には通常エルフ、ダイナー、デュトロ、キャンター等2tクラスのダブルキャブ車が使われます。
私も、岡谷市消防団員で機関班長をつとめましたので、(2千万弱の車を預かる)責任感は重く感じました。仕事で、1.25tや2tのフルロングに乗っていたので運転に違和感はありませんでしたが・・・。
結構、前の話になりますが、伊那消防署のはしご車が、導入直後の訓練運転中に田んぼ(だったと思います)に落ちて、相当期間、新車なのに修理に出されたという事もありました。→多分消防筋では有名な話だと思います。
こういった車は、本来使われない事が望ましいです。そういった安全な街であることを願って。