アルピコホールディングス 株主構成に変化

諏訪のブーちゃんつれづれ記

2013年10月01日 23:50

今日の長野県内の新聞各紙(といいつつ、信毎と日経の長野県版ですが・・・)に、アルピコ交通他各社の持ち株会社であるアルピコホールディングスの株主構成に大きな変化があったと報じられています。
いままで、投資ファンド、リサ・パートナーズが筆頭株主であったが、そのすべてを県内の企業ほかに売却とあります。
株主構成は保有比率順に

サンリン(19.84%)
高沢産業(18.81%)
損保ジャパン(7.05%)
高見沢(7.05%)
八十二銀行(4.79%)
八十二キャピタル(4.06%)
岡村製作所(3.36%)
松本信用金庫(2.35%)
三井住友海上保険(2.35%)
日野自動車(2.12%)
長野日野自動車(2.12%)

八十二銀行/キャピタルと岡村製作所は以前からの株主ですが、サンリン、高沢産業ほかは新規の株主です。
特に、日野自動車とその販売子会社である長野日野自動車が10位の株主となりました。
今後の、アルピコ交通の車両導入に影響があるかは不透明ですが注視していきたいと思います。

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