なぜ・・・。
参議院長野県選挙区選出の若林正俊氏が、本会議での青木幹雄議員の採決ボタンを勝手に押したという事で、辞職されました。
ブログ等では、本来、政治思想論は述べるべきではないと思っていますので、あまり、深入りするつもりはありませんが、やはり地元選出の国会議員がああいいった形でやめるという事になったという事は、選挙民として恥ずべきことでもあると思われます。
また、何より、10もの法案の採決が行われる本会議を途中退席した、青木幹雄氏は国会議員としての資質そのものに欠けると言わざるをえません。次回の選挙に出るかどうか知りませんが、「
落選させるべき国会議員第1位」(よく、選挙の直前に某週刊誌が毎回記事にしますが・・・)
島根県の皆さん、もうあんな人は、国会に送らないでください。
そういえば、
長野県選出の衆議院議員にも、資質に欠けると思われる方が一人いらっしゃいましたね・・・。
暫く、月曜発売の某週刊誌に云々書かれていましたが・・・。
火のない所に煙は立たぬともいわれます。
週刊誌ですので、記事の信用度は低く見積もっても、潔く辞職されるべきではないでしょうか。
結局、民主党も元は自由民主党から別れたような人が牛耳っています。
お金の、集め方なんかは結局一緒なんですね。
自民党がだめだから民主党に入れてみたら結局一緒だったなんて事に、言われないようにしてほしいですね。
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